皆様、こんにちは。私たちのブログにお越しいただき、ありがとうございます。

本日から始まる当ブログでは、私たち自信の「活き車海老」をご紹介し、その魅力やおいしい食べ方、そして製品へのこだわりをお伝えしていきます。

まず、「活き車海老」の魅力に迫る前に、その歴史についてお話ししたいと思います。

活き車海老は、私たち中村水産が位置する瀬戸内海沿岸の的形村で養殖されています。

的形村は、鎌倉時代から昭和初期にかけて塩田で栄え、多くの人々が塩作りに従事してきた土地です。

この歴史的背景は、今もなお、地域の文化や伝統に色濃く残っています。

昭和44年、私たちはその「塩田跡地」を再利用し、車海老の養殖を始めました。

この場所は、海と山に囲まれた自然豊かな環境で、プランクトンが豊富に生息しています。

私たちは、この恵まれた環境を最大限に活かし、自然由来の飼料とプランクトンのスープを取り入れた養殖方法を実践しています。

ストレスを感じさせない環境で、海老は健やかに成長することができます。

私たちの育てた車海老は、ぷりぷりした食感と濃厚な甘みが特徴です。

特にお薦めの食べ方は「おどり食い」です。活きた車海老をそのまま刺身で楽しみます。

舌の上で躍るぷりぷりの食感は、一度味わうと忘れられないおいしさです。

また、自然の甘みを引き出した「車海老しゃぶ」も大人気。

熱々の出汁にくぐらせると、海老の甘さが際立ち、至福の一品に仕上がります。

年末という特別な時期、贈り物やおもてなしに最適な活き車海老をぜひご利用ください。

この時期限定で特別価格で提供していますので、お早めのご注文をおすすめします。

次回は、私たちの養殖方法について詳しくお話しします。

ここで紹介した内容をお友達ともシェアして、一緒にこの美味しい体験を味わっていただければ幸いです。